淀競馬場について

淀競馬場について

京都競馬場は1925年12月1日に開設された、京都市伏見区に所在する中央競馬の競馬場です。

淀競馬場とはこの京都競馬場の通称で、最寄駅が京阪京阪本線淀駅であることからそう呼ばれています。

京都競馬場では2007年に22億8000万円かけて、ゴール側、4コーナー側のターフビジョンはハイビジョン対応のものに変更しました。

その結果、ゴール側のターフビジョンは縦10.8m×横64.0mで画面サイズは691.2㎡と以前の約3倍の大きさとなりましたが、これは東京競馬場に次ぐ大きさです。

8大競走の中でこの京都競馬場で行われるのは「菊花賞」(芝3000m)と「天皇賞(春)」(芝3200m)で長距離の大レースが行われます。

「菊花賞」は牡馬クラシック三冠競走の最後のレースで、皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、ダービーは「最も運のある馬が勝つ」と言われるのに対して、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」といわれています。

これは天皇賞(春)と同様に、いわゆる「淀の坂」を2度越える必要があり、スタミナと持久力、精神力、そして最近は高速馬場にも対応できる瞬発力やスピードも要求されることからこう言われているようです。

このように京都競馬場では長距離の大レースの印象が強いことから、京都競馬場といえば「淀の坂」をイメージする競馬ファンも少なくないようです。